【貯金】削減金額公開！固定費の見直しをして良かった物5選

貯金をするためには、節電・節水、数円安い食材を買う…ようなことよりも
すぐにできて家計に大きな効果を持たらすことができるのは固定費の見直しです。

実際に、我が家で見直した結果、なんと6万円も削減ができました！！

そして見直したのはたった５つのことです！

皆さんの生活が少しでも豊かに、浮いた時間とお金で幸せな時を過ごせるように。解説していきます！

せせらぎ夫婦

この記事は以下のような人におすすめ！

固定費の見直しをして良かった物5選

賃貸かマイホームかと問わず、生きていくうえで住居費はかかります。

少しでも安い家に住むことで、生涯にわたって固定費の削減をすることができます。

賃貸の場合、今より1万円家賃が安くなれば、年間12万円、10年で120万円の節約になります。

引越し時期をピーク時(新年度時期)からずらすことで、引っ越し費用や敷金・礼金を安くすることもできます。

今の場所から引越しするだけで、固定費の削減を実感するはずです。

また、住宅手当がある会社に勤めることも一つです。

せせ男の勤める会社では入社から数年は住宅手当がでるため、入社してから５年間、相場の半分ぐらいで済むことができています。住居費に占める家計への影響が大きいことを実感しています。

これから就職活動を始める学生さんや転職を考えている方は、福利厚生に住宅手当や社宅がある会社を視野にいれることもおすすめします！

住む場所によっては車がないと生活できない地域もあるので、賛否ありますが、
車には購入費だけでなく、維持費、駐車場代、ガソリン代、保険、税金等、所有しているだけでもお金がかかります。

我が家では、夫婦ともに徒歩で通勤できるところに引っ越したこともあり、
車を使用することがなくなったので手放しました。

現在は、ネットショッピング(Amazon、楽天、ニトリ、ダイソー等)が充実したことで食材以外は基本的にネットで購入しています。

また、どうしても車が必要な時は、カーシェアリングやレンタカーを利用しています。

近場の場合はカーシェアリング、遠出するときはレンタカーといった使い分けをしています。自分で車を所有しなくとも、好きな時に好きな時間使え、色々な車種に乗れる時代になったので助かっています。

今後引っ越しをする際は、カーシェアが近場にあるかどうかも、物件選びの条件になりそうです。

せせらぎ夫婦では、楽天モバイルに移行しました。

基本的にはwifiに接続しているので月3G未満のため1000円程度です。

以前は、大手キャリアを使用していたため、月8000円ほどかかっていたので月7000円浮いた計算になります。

スマホの端末ですが、最新機種を買わなくなったことで実質無料でandroidスマホを使用しています。

楽天モバイル以外でも、他社からの乗り換え時に様々なキャンペーンがあるので、上手く活用つつ自分に最適なスマホを購入してみてください♪

社会人１年目に両親に言われるがままに、知り合いの保険会社の生命保険と医療保険に加入しました。

月１万円程を支払っていましたが、お金に関する書籍やYoutubeで「お金の大学」等を見始めたことで、自分のリスクを適正に判断したうえで保険に加入していないことに気づかされました。

保険は起きる確率が低く、損失が大きいものに対して備えるものです。例えば火災保険、自動車保険など。

独身または共働きかつ20代、30代であればバリバリ働いて損失を取り戻すことも、貯金で備えることもできるなと感じました。

また、国民保険や高額医療費制度、生活保護など日本の公的保険は手厚いです。

何かあってもたいがいのことは公的保険と貯金で備えられると考えています。

それよりも、健康維持のための運動や食事、定期的な検診に力を入れることの方が重要と考えています。

現在は、妻の妊娠をきっかけに格安の掛け捨て生命保険に加入しました。詳細は以下の記事を参照⇣⇣⇣

最近使ってないアプリや動画視聴コンテンツなど、500円～1000円程度のためそのまま放置状態になりやすいですが塵積なので、見直し必須です。

例え500円でも年間6000円無駄になくなっていることになるため、他のことに使うほうが有意義になります。

　我が家での固定費見直し効果は、59,000円でした！(年間で708,000円、10年間で7,080,000円)