貯金をしたいけれど、なかなかお金が貯まらないと悩むことはないでしょうか。
固定費は見直したけど、次にできることはないのかなと悩む方へ、今回は「買ったら貯金できない」10のアイテムを紹介します。
これらを避けるだけで、貯金がぐんと増えるかもしれません。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 貯金したい人が買ってはいけないものは?
- 貯金するために不要なものは?
貯金したい人が買ってはいけないもの10選
テイクアウトコーヒー
毎日のテイクアウトコーヒーは習慣化しやすく浪費につながりやすいです。
このお金を貯金に回せば、確実に資金が増えます。
自宅で淹れたコーヒーなら1杯あたり約20円。自分で作る習慣をつけるだけで大きな節約になります。
コンビニ弁当
コンビニ弁当はとても便利ですが、毎日のコンビニ弁当は貯金を遠ざけてしまいます。
自炊なら1食あたり200円程度で済むことも多く、年間で80,000円の節約が可能です。
健康にも良い影響を与えるので一石二鳥です。
○○メーカー(専用調理器具)
最新のキッチン家電やガジェットに魅力を感じるかもしれませんが、一度使って飽きてしまうこともあります。
特別な料理を家で作るよりも、特別な料理は外食でと割り切るほうが結果安くすむこともあります。
収納グッズ
収納グッズに1個あたり1,000円使うとして、部屋全体を整えるために10個買うと10,000円になります。
人は収納があると余白を埋めたくなりものが増えます。
収納を増やす前に、物を減らして必要最低限のものだけにすることで、無駄な出費を防げます。
まずは断捨離を行い、本当に必要なものだけを収納を購入しましょう。
サブスクリプションサービス
サブスクは便利ですが、解約忘れなどにより過剰にお金を払い過ぎてしまいます。
利用頻度を見直し、本当に必要なサービスだけに絞りましょう。
キャリアスマホ
節約でおなじみですが、キャリアスマホから格安SIMに移行するだけで大幅に節約できます。
差額の110,000円は貯金に回せます。
一度見直すだけで、効果は持続するため最優先で見直ししてほしいポイントです。
高級ブランド
高級ブランド品の買い物は高いです。
また数十万円するバックがの中で、数万円のTシャツがあると安く感じてしまいます。
ブランドにこだわらず、質の良いものはあるため、ブランドに使う金額を貯金に回すことをおすすめします。
自動車
自動車は車の購入費だけでなく、維持費もかかります。
維持費は、保険、税金、ガソリン代、駐車場代などを含めると年間で約300,000円かかることもあります。
特に都市部に住んでいるなら、公共交通機関や自転車を利用する方が経済的です。
必要な時だけレンタカーやカーシャアを利用する方法もあります。
ギャンブル
パチンコや競馬、宝くじなどを趣味でやることは悪いとは思いません。
しかし、自分でコントロールができないと大損することに繋がります。
勝てるか分からないことに費やすよりも、貯金・投資に回すほうが確実に資産が増えます。
リボ払い
クレジットカードのリボ払いは、利息が高くつき、月々の支払いが少額に見えても最終的に支払う金額が大きくなります。
蓄財初期において、一括での支払いができないものは買わないことをオススメします。
まとめ:正しい節約をして、1000万円を目指そう!
以上、貯金したい人が買ってはいけない10のアイテムを紹介しました。
貯金したい人が買ってはいけないもの10選
- テイクアウトコーヒー
- コンビニ弁当
- ○○メーカー(専用調理器具)
- 収納グッズ
- サブスクリプションサービス
- キャリアスマホ
- 高級ブランド
- 自動車
- ギャンブル
- リボ払い
これらを避けることで、確実に貯金が増えるはずです。
日常の小さな支出は習慣化しやすいため、一つずつ見直しながら貯金を増やしてくださいね♪
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