【ミニマリスト】実は捨てて良かった!?ミニマリストが手放したアイテム15選

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2.「減らす」を学ぶ

片付けや掃除をしてもなかなか片付かない…

最小限のものにしぼりたいけど、あれもこれも大事に思ってしまって片付けが進まない

そんな悩みの方に、ミニマリスト夫婦が実際に捨てたものを紹介します!

「捨てるのに抵抗があったけど、この生活スタイルにしたら手放してもいいのか!」という気付きを与えられたらうれしいです!

せせらぎ夫婦
せせらぎ夫婦

この記事は以下のような人におすすめ!

  • なかなか物が捨てられない…
  • 物を捨てようと思ってもあれもこれも大事に思ってしまう…
  • ミニマリストは実際にどんな物を捨てているのだろう

実は捨ててよかった!?ミニマリストが捨てたもの15選

実は捨ててよかった!?ミニマリストが捨てたもの15選

  1. TV
  2. トースター
  3. 乾燥機能なしの洗濯機
  4. コーヒーメーカー
  5. 家庭用プリンタ
  6. マット、ラグ類
  7. 本(本棚)
  8. 書類
  9. 文房具
  10. 財布
  11. ポイントカード
  12. 使用していないアプリ
  13. 民間保険
  14. 服・靴
  15. 来客用布団とスリッパ

順番に解説していきます。

TV

「TVは必需品でしょ!?」と思うかもしれませんが、なくしてみると不便さは感じません。

TVはつけているだけで、勝手に情報をインプットしてくれるメリットがありますが、

不要な情報も勝手にインプットされるデメリットもあります。

スマホを誰しもが持てる時代、ネット上で必要な情報はほとんど入手することができます。

朝のニュースは欠かせないという会社員の方は、TVではなく電車での移動やトイレでパパっとネットをチェックしたり、1週間に1度ネットニュースで今週のまとめを見るだけでも良いかと思います。

それでも手放すのが…と躊躇する方は、以下を試してみてください!

  1. コンセントを抜き別室、もしくは簡単に見れないようにする。
  2. 1週間ほどTVを見ないようにする。
  3. どうしても見たい衝動に駆られるのであれば、その原因を考える。

自分にとって見たい理由が明確なのであれば、手放す必要はありません。

また、どうしても見たい番組があれば、ネット上(公式)で見ることができるかを調べてみてください。

大抵の番組は再放送等でネットで視聴可能です。

トースター

料理が好きで、グラタン系の料理やパンを焼くために使用していましたが、パンやグラタンに含まれるグルテンが気になり料理しないことにしました。

どうしても食べたいときはファミレスやパン屋に行くと決め手放してみたところ、何も不自由なく過ごしています。

主婦や共働きの方は家で作らない料理を決め、料理の定番化をしてしまうほうが家事が楽になりますし、あれもこれも作るようになると調理器具が増えるため場所、お金もかかります。

家で食べるもの、お店で食べるものと分類してしまうと、家事の負担や場所、お金の負担を軽減できることに繋がります。

乾燥機能なしの洗濯機

乾燥機付きの洗濯機を購入したため手放しました。

乾燥機付き洗濯機は「干す手間がなくなる」ため非常におすすめです!

特に一人暮らし、共働きの社会人に強くオススメします!「時間が生まれる」を実感します!

また、洗濯を干すことがなくなるので、洗濯ばさみハンガーといったものも併せて手放すことが可能になります。

コーヒーメーカー

タイマー機能付きのコーヒーメーカーを所持していました。
朝の目覚まし代わりになって使っていたのですが、片付けが面倒になり手放しました。

コーヒーを飲む際は、一人用のコーヒーメーカーを使うか、使い捨てのドリップタイプを愛用しています。

家庭用プリンタ

学生時代はレポート等を印刷することがあったため所有していました。

社会人になるとペーパーレスが推奨され、データでの管理になれたこともあり手放しました。

資格試験の申込等で印刷が必要になった際は、コンビニで印刷するようにしています。

マット・ラグ類

トイレの床マット、キッチンの床マット、リビングのマットを手放しました。

理由は、掃除が面倒だからです。

フローリングであれば、クイックルワイパーで掃除可能なところ、ラグがあることで、掃除機やコロコロなど色々と使用して掃除する必要があり、面倒と感じてしまいます。

我が家にはこたつがあるので、冬の間だけこたつ用のラグを敷きますが、丸洗い可能な物を購入し、掃除するタイミングで洗濯機で洗っています。

本(本棚)

読み終わった本や読みかけの本はブックオフなどの中古品店かメルカリなどのフリマで売りました。

本が置いてあると「あー読まなきゃな」や「勉強したぜ!」とプレッシャーや満足感を感じてしまいますが、

本当は本を読んで行動に移せるかが大切なため、

購入して満足感や「読まなければと」プレッシャーを感じるのであれば本を読む意味がないことに気が付きました。

本は購入し即読み、マネしたいことはノートに書きだし、ノートを見返せばOKにして本を売っています。

また、kindleの電子書籍を購入し、そもそも本を買わないようにしています。
本を購入しないことで、本棚も不要になり、部屋にスペースができるようになりました。

文房具

お気に入りで使いやすい文房具を厳選して持ち歩くことで、家に文房具を置くことをやめました。

4色ボールペン(ジェットストリーム)、オレンジ蛍光ペン(三菱鉛筆)、赤と青の水性サインペン(ぺんてる)の計4本を常に携帯しています。

また、資格試験を受けることがあるので、鉛筆3本と消しゴム、鉛筆削り、定規を会社に置いています。

財布

完全キャッシュレスにしたため、大きな財布を手放しましたが、
現場先で現金が必要なこともあるので、スマホに着脱可能な「and W」を使用しています。

ポイントカード

不要なポイントカードは捨て、可能であれば楽天ポイントに集約しています。

ポイントが散在すると管理が不便であり、有効期限等あると管理しきれなくなるためです。

アプリにポイントが移行できるのであれば、移行してしまうのがおすすめです。

ポイントカードを持ち歩く手間がなくなるだけで、財布の軽量化は可能です!

また、ポイントカード忘れた!となったことはありませんか。ポイントを後日後付けできるお店もありますが、アプリでポイント登録できるのであれば忘れる心配はありません。

使用していないアプリ

不要な物を捨てるのもそうですが、PCのデータやアプリを消すのも同様に大事です。

会社のデスクトップ上は整理されていますか?スマホのアプリは整理されていますか?
すっきりさせて、使いやすさを向上することをオススメします!

移動時間や休憩時間にささっと消せますし、迷う方は以下を試してみてください。

  1. 一時保存のフォルダを作成する。
  2. 全アプリやデータを上記に格納する。
  3. 使ったデータやアプリは取り出すを一定期間実施。
  4. 残ったデータやアプリは不要として削除

民間保険

人によりけりですが、保険は「万が一があった際に、非常に困ることになる」

という場合に備えて加入するものと考えています。

そのため、加入するとすれば、①生命保険(掛け捨て)、②火災保険、③自動車保険の3つでよいと考えています。

①については、一人暮らしの会社員や共働き夫婦にとっては公的な保険+貯金で十分備えられると考えています。

貯金がなく、病気や怪我になると困る場合は、県民共済の医療保険であれば月1000〜2000円で十分と考えています。

靴・服

もともと流行りに敏感でないのもあるかもしれませんが、安いから購入した服や靴はすべて捨てました。

自分に似合うコーデを決めてしまい、それが自分のスタイルとして確立してしまえば、

最小限の服と靴で過ごすことができます。

自分にとって最適なコーデに必要な服と靴だけ購入すれば、今より増えることはありません。

また、オールシーズン使えるものやアウターなどは着回しが可能な無難なものを選んでいます。

書類

家電の説明書や公共料金の明細等を手放しました。

公共料金明細はなんとなく毎月貯めていましたが、使用することが一度もないため貯めることを辞めました。

家電の説明書は数か月ぐらい家電を使えば、使い方になれると思います。

また、「トリセツ」(公式ページに飛びます)というアプリを使い、説明書を集約しています。

まとめ

実は捨ててよかった!?ミニマリストが捨てたもの15選を紹介しました。

実は捨ててよかった!?ミニマリストが捨てたもの15選

  1. TV
  2. トースター
  3. 乾燥機能なしの洗濯機
  4. コーヒーメーカー
  5. 家庭用プリンタ
  6. マット、ラグ類
  7. 本(本棚)
  8. 書類
  9. 文房具
  10. 財布
  11. ポイントカード
  12. 使用していないアプリ
  13. 民間保険
  14. 服・靴
  15. 来客用布団とスリッパ

いきなり手放すことに不安を感じるのであれば、利用しない期間を定めてトライしてみるのもいいかと思います!

生活に不自由がなければそのまま手放すのもありですし、必要と感じるのであればなぜ必要なのかを見直すきっかけになります。

どちらにせよ人生にとってプラスになるので、この機会に物の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

また、ミニマリスト流、物の捨て方や愛用品をまとめています。こちらも参考にしてみてください。

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2.「減らす」を学ぶミニマムLIFE
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