月15万円で生活はできる!?3人暮らし月15万円で暮らすメリットと方法を紹介

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1.「少ない良さ」を知る

家計の見直しをしていく中で、より少ない生活費で暮らすことが実現できれば、

家計に余裕ができ、「生活するために稼ぐ額」も少なくすみます。

実際、少ないモノで暮らすことを心がけていく過程で、2つのことに気が付きました。

  1. モノにお金をかけすぎている
  2. 必要なお金が増えるほど働く時間が増える

今あるものでも生活ができるのであれば、必要以上にモノを増やす必要はないはずですが、

日々生活していく中で、モノが増えてはないでしょうか。

必要なお金が増えるほど、「もっと稼がなくては!」と仕事を頑張り、

ストレスが貯まったから、稼いだお金をモノに使うというループを行っている方は多いのではないでしょうか。

この記事では、現在3人ぐらしで月15万円での暮らしを実現している、せせらぎ夫婦が

月15万円暮らしの「メリット」と「支出の内訳」を紹介します。

せせらぎ夫婦
せせらぎ夫婦

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 生活費を抑えたい方
  • ミニマリストのメリットを知りたい方

3人ぐらしの家族構成

20代の共働き夫婦で現在夫婦で育休中です。

  • 夫:会社員、育休中(2024年3月〜9月)
  • 妻:会社員、育休中(2024年4月〜9月)
  • 子:0歳(2024年2月生)

月15万円暮らしのメリット

月15万円で暮らすことのメリットは以下です。

  • お互い7.5万円稼げば、生活ができる安心感。
  • 残りは、貯金、投資、趣味など自由に使える。
  • 高い貯蓄率で将来のお金の不安を軽減する。
  • どちらかに何かあっても、月15万円は稼げるため、最低限の生活は送ることができる。
  • 無理なく生活できるため、ストレスが少ない。

生活の必須コストが低ければ低いほど、「お金を稼がなくては!」というプレッシャーから解放されます。

また、収入がUPしたらしただけ、自由に使えるお金が増えるため、貯蓄、投資、趣味などに回すことができます。

夫婦共働きですが、片方が一時的に仕事を休む事があっても、

月15万円で最低限の生活を行うことができるという安心感があります。

月15万円の内訳

我が家の生活費の内訳を紹介します。(2024年7月時点の内訳です。)

項目金額備考
家賃40,000円会社からの家賃補助で、半額くらい
保険4,500円夫婦ともに掛け捨ての生命保険と火災保険加入
光熱費20,000円毎月変動はあるが2万以内に収まってる
通信費6,000円固定回線と格安SIM
ウォーターサーバー3,500円浄水型ウォーターサーバーevery fresious
Netflix1,000円アニメ、映画、ドラマなど、TVは持たない
食費30,000円基本自炊でまとめ買い、作り置き
日用品25,000円日用品、子育て用品、交通費など
その他20,000円自由に使うお金、外食、娯楽など
  • 家賃が現在半額なのが月15万円で生活できる重要なポイントと考えています。
  • また、固定費となる保険や通信費を下げたことで、実現できている点もあります。
  • 光熱費は月ごとの変動はあるものの、基本快適な温度となるように使用しています。
  • ウォーターサーバー「every frecious(エブリィフレシャス) 」は、ミルクの調乳に活用しています。
  • 食費は、毎週まとめ買いを5,000〜6,000円ほど購入し、1週間分を作り置きしています。
  • 昼食はお弁当を作り、コンビニや外食は基本していません。
  • 日用品は、消耗品に加え、交通費や子育て用品を含めています。
  • 移動手段は基本徒歩が多いため、交通費は2000円ぐらいです。

月15万円を実現するための方法

固定費を徹底的に削減する

固定費を削減することは、家計管理の中で重要なポイントです。

家賃、保険、通信費などの固定費は、一度削減してしまえば、その後数万円を節約することができます。

また、家賃は家計の中で大きな支出を占めます。

私達は、会社の家賃補助のおかげで、半額の家賃で暮らすことができていて、家計への恩益を感じています。

家賃補助額なくても+5万円までであれば月20万円以内なので、

夫婦それぞれで10万円ずつ稼ぐとすれば十分余裕があると感じます。

また、家賃を抑える方法としては、モノを少なくし、広い家に住まないことも1つです。

モノが少なければ家族3人ぐらしであっても1LDKの広さ(35㎡〜45㎡)があれば快適に暮らす事ができます。

食時は基本自炊

社会人になってからずっと続けている習慣として、食事は基本自炊にしています。

お昼はお弁当を持参し、コンビニや外食は極力避けています。

コンビニや外食は便利なので、時間がないときに利用することもありますが、

毎日続けるととてつもない出費になります。

自炊ですが、毎日作るのは大変なため、休みの日にまとめ買い&作り置きをします。

作り置きに便利なのは、電気圧力鍋を使うことです。

具材を切って、1時間ほど放置するだけでおかずが作れるので、

まとめ買いした食材の下処理や家事をやっている間に何品か作成することが可能です。

ワンオペ育児でも、食材の下処理の時間以外は放置しておけるので、子供を一人にする時間を短縮できます。

オススメは、「手頃な値段」と「レシピブック付」のアイリスオーヤマの調理家電です。

無駄な支出を極力避ける

固定費の削減と食事を自炊にするだけでも、支出を抑えることができますが、

普段のちょっとした買い物や出費を抑えることも支出を抑える効果があります。

特に、お金を失いやすい場所を避けることは、支出を抑えるために重要です。

まとめ:少ない支出で生活することのメリットを理解し、ミニマリストを目指そう!

月15万円暮らしのメリットと支出の内訳を紹介しました。

  • お互い7.5万円稼げば、生活ができる安心感。
  • 残りは、貯金、投資、趣味など自由に使える。
  • 高い貯蓄率で将来のお金の不安を軽減する。
  • どちらかに何かあっても、月15万円は稼げるため、最低限の生活は送ることができる。
  • 無理なく生活できるため、ストレスが少ない。

家賃などの固定費が低いほど、少ない支出での生活は可能となり、自由に使えるお金が増えます。

少ないモノで生活するミニマム生活は、家計に良い影響があることを理解いただけたと思います。

しかし、ミニマム生活に向けてまず何からしたら良いのか?と悩むと思いますので、

以下の記事にまずやることをまとめました。ぜひ、参考にしてみてください▼▼▼


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1.「少ない良さ」を知るミニマムLIFE
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