【出産準備】ミニマリストが厳選した出産準備リスト「ねんね・お部屋編」(2月生まれ)

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2.「妊娠・出産準備」

初めての出産準備、何を揃えれば良いのか分からず、不安や迷いを抱えていませんか?

大手の育児用品店等に足を運ぶと、「出産準備リスト」をもらうことができますが、

初めてみた人はびっくりするくらい、買い揃えるものが多い印象です。

数多くのアイテムが並ぶ中、本当に必要なものを見極めるのは至難の技です。

この記事では、ミニマリストである当ブログ管理人が実際に6ヶ月育児をして分かった、

「ねんね・お部屋」に関して「出産前に買うべきもの」、「出産後に様子を見て買うべきもの」、

「なくてもいい」を厳選して、リストにしました。

極力無駄のないように、準備をしたい方の参考になれば幸いです。

せせらぎ夫婦
せせらぎ夫婦

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 初めての育児で何を揃えたら良いか迷う
  • 出産間近なのに何も準備していなくて焦っている
  • 最低限のモノで赤ちゃんを迎えたい方

出産準備リストの概要

この記事の出産準備リストは、アカチャンホンポで公表している出産準備リストを基に、

我が家で購入・検討したモノを記載しています。

○:出産前に買うべきもの
△:出産後に様子を見て買うべきもの
✕:なくてもいい

ちなみに、私達の育児環境はこんな感じでした。

  • 2月生まれ
  • 里帰りなし
  • 妻・夫育休(生後0日~7ヶ月間)
  • 基本夫婦2人で育児、月に1回妻側の両親が様子を見に来る

ねんね・お部屋

○:出産前に買ったもの

ねんね・お部屋判定メモ
ベッドインベッド・我が家は「ネオママイズム」を使用
ペットシーツ・ベッドインベッドの防水シーツの代替えで使用
・その他、おむつ替えや吐き戻しなど色々な場面で活躍
バスタオル・ベッドインベッドのシーツ代わりとして使用
スワドル・モロー反射による寝起きを防止
・おかげで長時間寝てくれました♪
ガーゼタオル・寒いときに「スワドル」+αで使用
授乳用ライト・入眠を誘う間接照明として、
・調光が何段階かできるものがオススメ
温湿度計・赤ちゃんが快適な部屋を維持するために
・暑い・寒い・湿度を確認できる
加湿器・冬場は部屋が乾燥するため地域によっては必須

生後すぐの寝床は、

床から「ベッドインベッド」<「ペットシーツ」<「バスタオル」<「ベビー」の順で寝床を完成さました。

ベッドインベッドは、「ネオママイズム」を利用しましました!

ネオママイズムのベッドインベッドの特徴は、以下です。

  • 丸洗い可能
  • 傾斜がつき、ミルクの吐き戻し防止としても活用できる
  • 軽量で持ち運びが便利

日中は別室でお昼寝したり、実家等に帰るときは軽量で持ち運びが便利でした♪

ペットシーツ」は大容量で安く購入ができ、おむつ替えや吐き戻しなど色々な場面で活躍できます。

寝るときは「スワドル」を着せることで、モロー反射での寝起きを防ぎ、長時間寝てくれました。

入眠前は、間接照明にし部屋を薄暗くすることで、寝付きが良くなるとのことで、

授乳ライトは、間接照明としても使えるぐらい光量を調整できるものを選びました。

持ち運びが簡単にできるように、コードレス・充電式がおすすめです!

温湿度計は、寝室とリビングに1つずつの計2つ購入しました。

△:出産後に様子を見て買ったもの、 ✕:なくてもいいもの

「ねんね・お部屋」に関する出産後に様子を見たもの、なくてもいいものです。

ねんね・お部屋判定メモ
ベビーベッド・「ベッドインベッド」で代用
ベビーふとん基本セット・「ベッドインベッド」で代用
掛ふとんカバー・「ベッドインベッド」で代用
フィッティングシーツ・バスタオルで代用
キルトパッド・バスタオルで代用
防水シーツ・「ペットシーツ」で代用
・使い捨てで便利
ベビー枕・窒息しないように使わなかった
タオルケット(夏)・「スワドル」で代用
毛布(冬)・「スワドル」+「ガーゼタオル」で代用
メリー・「プーメリー」をメルカリ で中古購入
・生後1ヶ月ごろから夢中で遊んでいる
バウンサー・出産祝いで頂いた。
・新生児のうちはほとんど使わなかったが、
・3ヶ月ごろからニコニコで乗るようになった。
ベビーモニター・家庭による
・我が家では同じ部屋で寝ているため不要
・別室にいるときは、LINE電話のビデオ通話を利用
収納ワゴン・収納ワゴンを買うほどしまうものがない
・服やタオル類はクローゼットの空きに収納できた
参考:アカチャンホンポ「出産準備リスト」

ベビーベッドの導入も検討しましたが、先輩ママがあまり使わなかったという意見と

部屋に置くと狭く感じると思ったため、ベッドインベッドにしました。

ベッドインベッドのメリット

  • 丸洗い可能でお手入れが楽
  • 日中、部屋の色々なところで利用できる
  • 狭い部屋でもすぐに利用できる

逆に、ベッドインベッドを使用してみてのデメリットとしては以下を感じました。

ベッドインベッドのデメリット

  • 床からの上げ下ろしをするため、腰に負担がかかる
  • 5ヶ月ごろに寝返りが始まると、はみ出してしまうため、布団の買い替えが必要になる

その点、ベビーベッドは、抱っこ前後の上げ下げやおむつ替えには便利だと思います!

部屋の広さ等を考慮して、ベビーベッドかベッドインベットか選択してみてください!

まとめ

初めての育児では、何を買っていいか迷い、ついつい買いすぎてしまうかもしれませんが、

今はネットで購入が可能な時代なので、少量から始めて必要に応じて追加していくことをおすすめします。

案外、あるものでなんとかなったりしました!

以上、参考になれば幸いです♪

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2.「妊娠・出産準備」育児・育休
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